いま日本で起きている大きな問題の一つが、人口の減少と出生率の低下による労働力不足です。

現在の国内人口は約1億2千万人ですが、2022年の労働力人口は6,902万人（前年差 ５万人減）ですが、30年後には約1,600万人減少すると予測されています。現在の国内人口である1億2千万人をキープするためには出生率が平均3.6人必要とされていますが、2023年度の出生率は1.2となっています。（前年比4万3,482人減）

厚生労働省 2023年人口動態統計月報年計の概況

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そのため、厚生労働省は女性と高齢者の雇用促進を積極的に行う方針を掲げており、労働力の確保を図ろうとされています。

私たちにできること･･･

「教育」の観点から見て、ご自身のことにもっと気付きが生まれ、そして行動が生まれることだと考えます。

働く意思のある女性が今よりも生き生きと働きやすい社会に、さらに次の世代がもっと働きやすい社会にしていくために必要な課題は様々です。

誰しも能力があり、可能性は無限大です。

私たちはそこに着目し、単に知識や技術を教えるだけではなく、「人間力を育む教育」を行うことで、今よりもっと企業や社会から必要とされる人材になると考えています。

下記は、キャリアコンサルタント（国家資格保持者）の相談窓口があります。

キャリア形成やリスキリング（学び・学び直し）のカウンセリングが無料で受けられます。

https://worsuppo.com/works/education/index.html