そのポイントは『結果が出せる根拠』と『オリジナリティ』です。

商品価値が伝わらないと、どんなに素晴らしいメニューでもお客様に良さが伝わりません。

そもそもエステメニューにとっての商品価値とは何でしょう？

お客様にとって、「ここまで施術してくれるのだから結果が期待できそう」または、「こんなに充実した施術内容なのに安い」などと、プチサプライズが起きた時に商品価値を感じるのです。

特別なことをする必要はありません。

その商品価値さえきっちりアピールする方法やコツをつかめば、安売りする必要はありません。

ターゲットは結果が出せる根拠が最も知りたいのです。オリジナリティをもってアピールしましょう。

施術工程は、写真と紹介文、一つひとつの工程でなぜこの工程が必要なのか、さらに効果・メリットを紹介します。

初回体験価格は新規予約への影響力が大きいので、サロンの地域の相場を考慮して表示された方が良いです。

そして、【人気エステサロンの共通点】ページの1.「オリジナリティが明確」で紹介しているように、オリジナリティがクローズアップされて商品価値が出せるのです。

なぜこのトリートメントでお客様が望む結果が出せるのかを、ストーリー性をもってセールスポイントをアピールしていけばいいわけです。そこに独自性があれば商品価値は必ず伝わります。