ターゲットは、ネットから検索、ネット広告、チラシ、ホームページなどの広告を見て様々なエステサロンを比較し、そして予約するという行動をしています。
その時、ターゲットはどんなことを基準にエステサロンを選んでいるのでしょうか?
エステサロンを選ぶ基準
1位 価格
2位 メニュー内容
3位 評判
4位 知名度
5位 立地
さらにターゲットがエステ選びをする際、必ず目的があります。
その目的を叶えるために、知りたい情報の優先順位はある程度決まっています。
ターゲットが知りたい情報
1.目的に合っているかどうか
2.結果が出せる根拠
3.トリートメントのメリット(価値)
4.通える価格かどうか
5.不安要素が解消できる情報
6.立地
7.体験者の感想
上記の情報がホームページや広告に反映されていればいいのですが、
あなたのサロンはいかがでしょうか?
集客力を上げるために、ホームページや広告物へ情報を落とし込むポイントを紹介します。
集客のコツ1.キャッチコピー
トリートメントの目的が明確であることが重要です。そして、オリジナリティ・メリットを反映します。
綺麗な言葉やステイタス性ばかりを強調してもあまり意味がありません。読者の目的はコンプレックスを解消しキレイになることだからです。
集客のコツ2.結果が出せる根拠
販促物のツボはこの情報です。この情報の説得力や信憑性がターゲットに伝わらないと集客が難しくなってきます。
効果的なアピールのコツは、長文を読み込まないと伝わらない内容はNGで、パッと見て主旨が伝わるような表現がベストです。それは、写真やイラストを上手に使いイメージを伝えやすくする工夫です。
オリジナリティを絡めメリットをここで反映することも重要です。
集客のコツ3.施術工程
商品価値が判断される情報です。
施術工程ごとに写真を掲載し、説明文・メリットを反映されることをおすすめします。
この写真の撮り方も、できるだけ立体的に撮影するのがコツです。
集客のコツ4.価格
もちろん、初回体験価格を記載するわけですが、この価格が5,000円を超えるとレスポンスが鈍くなる傾向があります。5,000円を超える場合だと、その価値がしっかり伝わる広告をつくる必要がありますね。
通える価格かどうかも見られていますので、キラーメニュー用の定価を設定しておくのも一つの方法です。
そしてサロンの場所、紹介文、営業時間などに目線が動いていく傾向にあります。
上記のように読者心理は、写真・キャッチコピーにインパクトがないと見過ごされてしまうため、レスポンスがなかったということが結構多いんです。
このように、読者の目線に立って、「サロンを選ぶときの基準ってなんだろう?」
ということを今一度考えてみれば、失敗しない広告がつくれるのではないでしょうか。
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貴店の潜在能力やスタッフの方のいいところを伸ばすことが、成功への近道だと思います。その具体的な手段を一緒に考えましょう。