


一般社団法人 経営実践研究会の全国の会員が参加し、今年の集大成とも言える「ソーシャルシンポジウム2025」に参加しました。
「未来を諦めない。共創で拓く、生きるに値する社会」をテーマに、3会場に分かれて午前から夕方まで様々なセッションや基調講演などが行われました。
どの基調講演・セッションも登壇される方の志や想いが伝わってきて、ずっとワクワクしっぱなしでした。
登壇された方々に共通して感じたことは、揺るぎない「志」、深く暖かい「想い」、絶対に諦めない「心」。
その強靱な志・想い・心が、どうせ出来ないだろうと周りから揶揄されても諦めず行動し続ける事で大きな成果を生み出し、非常識が常識に変わることを感じました。
中でも、岡田武史 氏(FC今治オーナー/元サッカー日本代表監督)の基調講演が、心が震えるほどの感動がありました。
一貫していたのが、これからの時代は「主体性がないと生きていけない」「多様性を受け入れる」ことが重要であることを、岡田氏がこれまで経験された数多くの事例を通じお話ししていただきました。
その数々のお話の中で、「自分で考え」、「行動する」人材を育むことが重要であることを感じました。
特にサッカーで経験されたことに例え、非常に分りやすく腹落ちする内容でした。
ティーチングよりもコーチング。前提として基礎をしっかり築き上げた上で、寄り添ったコーチングを行うことで、その場の状況に応じたアクションができる選手に育つ。それが大きな学びとなりました。
企業は人を育てるための器であり、社会的価値と経済的価値の両方を生み出す事が大切。
今回も多くの学びをいただき感謝です。本業を通じ社会課題の解決にチャレンジし続け、また生まれてきたい社会へ。
【無料相談窓口】
下記は、キャリアコンサルタント(国家資格保持者)の相談窓口があります。
キャリア形成やリスキリング(学び・学び直し)のカウンセリングが無料で受けられますので、ご活用下さい。
〈無料相談窓口のご案内〉
![]()
貴店の潜在能力やスタッフの方のいいところを伸ばすことが、成功への近道だと思います。その具体的な手段を一緒に考えましょう。