貴店のターゲットは、どんなターゲットでしょうか?
「貴店のメインターゲット層は?」
「メインターゲットの悩みは?」
効果的な集客を図っていくためには、ターゲットを明確にすることが重要です!
貴店のターゲットが、よく検索しているキーワードが分かったとしたらいかがでしょうか?
例えば、売りたいメニューと売れるメニューが一致しているかどうかが明確になります。
ターゲットがよく検索するキーワードを知ることは容易に可能です。
弊社が良く行う方法では、yahoo及びGoogleの広告管理ツールを使ってリサーチし、yahoo及びGoogleから提供されたリサーチデータをクライアント様に提供しています。
【目的】
1. 売りたいメニューと売れるメニューが一致しているかどうかをチェック
2. ターゲットのニーズを知る
3. インスタやLINEの#に利用しアクセス数を伸ばす
4. ホームページのSEO対策に活かす
上記の事が可能になります。ご興味がある方はお問合せ下さい。
コアターゲットを選定するときに、店舗が繁華街にある場合と郊外にある場合では基準が変わってきます。
繁華街に店舗をお持ちの場合、年齢層が若い方からご年配の方まで幅広くターゲットが存在します。幅広いターゲットが拾えるほどメニューを沢山ご用意されているならば、各メニューの目的がはっきりしているだけで集客のチャンスは広がります。
しかし、メニューの種類を多く設定することが難しい場合、得意な技術を生かせるメニューがどんなターゲットにマッチしているかを基準にする必要があります。できれば、そのメニューが商圏でどのくらいニーズが存在するかマーケティングデータをとってから判断することをおすすめします。
ある4店舗のエステサロンは、繁華街に2店舗、郊外に2店舗あります。
やはり繁華街の店舗は立地的に多くの新規のお客様がやってきます。様々な販促をする中で、トレンドの設備を生かしたトリートメントのメリットを強調していたので、コアターゲットは20代半ば~30代半ばと設定していました。そのため私自身、ご来店するお客様の大半は20歳代だと思っていました。
ところが、約半年分の新規ご来店者の年齢について統計をとってみると、20歳代は全体の約40%、30歳代と40歳代では全体の約半数を占めています。
ならば、20歳代をターゲットにしたメニューはそのままで、中高年のお客様向けのメニューを増やせば集客力が上がるという戦略が立つわけです。
郊外に店舗をお持ちの場合、お客様の年齢層は比較的高いのではないでしょうか。40歳代以上が多いとよく耳にすることがありますが、一般的にはそうだと思います。
繁華街の店舗が上手くいったことをそのまま実施しても上手くいかないことが多く、当然、メニュー設定も中高年の方に喜ばれる内容にしていることが多いのではないでしょうか。
しかし、あるサロンは郊外の各線のターミナル駅に隣接するショッピングモールの中にある店舗でしたが、新規ご来店客の年齢を一定期間チェックしてみると20歳代が約50%以上を占めていました。
情報に敏感な20歳代の女性は、通勤で毎日通過する途中で目ざとくサロンの情報を見つけ、ズラリと揃うトレンドメニューが以前から気になっていた方が多かったのです。
このよに、店舗の立地やメニュー内容によってターゲットが変わる場合があるので商圏のターゲットのリサーチとキラーメニューの設定によって、メインターゲットを決めることが必要です。
インスタグラムから集客する方法 |
---|
オンライン集客セミナー『インスタ集客術』 |
貴店の潜在能力やスタッフの方のいいところを伸ばすことが、成功への近道だと思います。その具体的な手段を一緒に考えましょう。